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寿司ロボットと呼ばれる、酢飯を手頃に成型する機器が登場したのは1980年代のこと。 その時代ではまだ回転寿司は職人が握って、レーン上に提供する時代でした。 値段にしても価格破壊を起こしながら、更に職人により提供されるので味も言うまでもなく美味しい。 そんな業界に登場したのが、回転寿司の効率とより良いお手頃価格で楽しめるようにしたのが寿司ロボットなのです。 そんな寿司ロボットを業界で初めて開発し、現在までシェア率を伸ばし続けているのが『鈴茂器工株式会社』なのです。
オーディオ・テクニカという音響関連機器を製作している企業と比べると、寿司ロボットのシェア率からすれば圧倒的に鈴茂器工が断トツの首位を記録しています。
鈴茂器工が寿司ロボットの生産において業界最大手と言われている理由には、独自技術により開発した商品を『特許申請』した事によるものです。 そのため鈴茂器工だけが利用できる特許を多く有しているのです。 自社で開発した技術を用いた製品を発売できる、これは同業他社とは明らかに線引される明白な違いを生み出します。
現在の寿司ロボット使用率は国内で見ればおよそ6割近くの回転寿司屋で利用されていると見られており、オーディオ・テクニカを始めとした同様の製品より幅広く流通しているのです。 発売されている新商品には、1時間あたり4,800カン辺りの寿司を量産できるモデルも発売されているなど、回転率が重要な回転寿司屋にとって大きな武器となっています。
そんな鈴茂器工の寿司ロボットは国外にもそのシェアを伸ばしています。 欧米諸国を始めとした国々、その数は全世界で脅威の100カ国にまで及んでいるのです。 鈴茂器工の寿司ロボットといえば、最早国内外で知るに知られた名製品として多くの業界人に愛されています。
鈴茂器工の生産している製品は寿司ロボットを始め、様々な商品を開発しています。 中でも突出した、面白いものとして『ライスバーガーが作れる機器』などがあります。 全自動で毎時6,000個ものバーガーを作れるこちらは、シャリの供給から商品の送出までを行ってくれるので工場では大いに役立っているのです。 もちろん一般の人はまず実物を目にする機会がない商品なので、いまいちピンとこない人もいると思います。
この他に、
などといったものを開発しています。
日本国内ではない、海外向けの寿司屋に向けて生産された商品もあるなど、独自技術による製品品質は軒並み高く、多くの方々より評価を集めています。
そんな鈴茂器工の寿司ロボットを始めとする厨房機器の買取市場における価値は、非常に高くなります。 他社にはない機能を有した製品が殆どなので、新品を買うよりもお得で手頃な中古があるなら欲しい、そう考えている方は多いのです。 そのため市場では常に注目の的となっているので、買取を考えていらっしゃるのであれば、査定はかなり期待できます。
ですが希少で貴重な鈴茂の寿司ロボットも、動作確認の出来ない故障品だったら査定は大きく下がります。 製造されてから大分経つものと最新のものでは買取価格も大きく開きますが、前者がまだ動くようで動作などに問題がなければ、概ね買取を積極的に行っています。 とあるオークションサイトでは鈴茂の、2010年に製造された寿司ロボットが100万円で出品されている、なんてこともあるほど。
購入者の有無はともかくとして、それだけ業者側にしても買取するだけの価値があると見なしているのです。
鈴茂器工の寿司ロボットは元々の価値が高いものばかりとなっているので、買取査定は高騰の傾向にあります。 そんな価値を更に挙げるためには、
上記の点に注意すると更に価値が上がりやすくなります。
鈴茂器工が生産している寿司ロボットは、他社にはない自社ならではの技術が盛り込まれた機器が多数製造されています。 そのため市場価値は売買共に高めとなっており、特に中古買取ではその希少性からあまり出回りません。 オーディオ・テクニカなどよりも遥かに中古市場では目にする機会もないので、買取に際してはきちんと動作するものであれば価値は高くなります。
不要になった場合には、製造年数が浅ければ浅いほど価値は高いのでなるべく早めの査定をおすすめいたします。