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飲食店はもちろん、ホテルなどの施設でも度々見かけるアイスディスペンサーは、名前だけ言われてもパッとすぐに思いつける人は少ないでしょう。レストランのドリンクバイキングにて設置されているジュースが出てくる機器、あれが件のアイスディスペンサーとなっています。きちんとした名称があっても知らないという人は意外と多いものです、またそのアイスディスペンサーにも色々な種類があることをご存知の方も多いはず。
そんなアイスディスペンサーの製品にもどんな種類があるのか、最初にそこから見ていきましょう。
飲食店の中でも一番見かける頻度が高いものといえば、チップアイスディスペンサーでしょう。1時間に最大100杯以上の抽出可能で、同時に氷も製氷出来るものとなっているので、利用している飲食店も数多となっています。またシチュエーションごとに合わせて抽出タイプも選べるのがポイントです。抽出タイプはプッシュレバー式と抽出ボタン式を製品購入時に選択するので、ニーズに応じてどちらにするか決めましょう。
チップアイスディスペンサーの場合、それなりにスペースを取ってしまうので小型店舗となると少しだけスペース問題が浮上してしまいます。店舗内でスペースにゆとりがない場合は、シャトルアイスディスペンサーがオススメとなっています。抽出方式はプッシュとレバー、両方あるので好きな方を選ぶことが出来ます。
チップアイスディスペンサーと違って1時間に抽出出来る水や氷の量も大きさに見合う物となっていますが、小型店であれば十分なサイズとなっています。
アイスディスペンサーの中にはホテルや病院などで利用されているものもあります。キューブアイスディスペンサーと呼ばれるもので、こちらは飲み物ではなくキューブ型のアイスを製氷する専用タイプとなっています。
色々なニーズで応用できるので、顧客だけでなく従業員も作業の一貫として使用することが出来ます。
アイスディスペンサーをそろそろ買い換えようと考えている人がいたら、要らなくなるものは中古買取で出してみると良いかもしれません。シーズンに関係なく、一年中使用されるものとなっているので買取市場で見ても決して低くはない値段で取引されています。また製造されてから10年以内に製造されたものほど、高額査定へと繋がりやすくなっているので、査定前に情報を業者に伝えておくとプラス要素として判断されます。
またこんな所も意識してみると、高値で買い取ってもらいやすくなります。
アイスディスペンサーは特に内部の汚れが酷くなりやすいので、普段からしっかり手入れをしていないとすぐに壊れやすい。そうした目に見える、また事前の清掃で落とせる汚れなどは査定前に無くしていると買取時にプラス要素となって、大きく査定へと響いてくれます。
アイスディスペンサーの購入時に一緒に付いていた付属品は全て取り揃えておくようにしましょう。本来あるはずの付属品、説明書の一つでも欠けているだけでマイナス査定になってしまいますので、購入時から大切に保管しておくようにしよう。
飲食店で使用されているアイスディスペンサーは常に稼働している、そう言ってもおかしくありません。そのため、プッシュレバーやボタンを始めとした装置がきちんと動作するか、また機器から水漏れといった不具合を起こしていないかどうか、それらを確認しておきましょう。少し異常があるだけでマイナス査定になってしまうので、ご注意ください。
アイスディスペンサーの中古買取でも、業者にはそれぞれ得意としている取扱商品があります。キューブアイスディスペンサーのように、ホテルとの取引に長けている場合はそうした機器を一番高値で取り扱っていることもあるので、一社での査定だけで決めるのではなく、複数の業者とを比較してから何処の業者に買い取ってもらうかを考えてから決めましょう。