ホシザキ製品高価買取のノウハウ：厨房機器買取　リサイクル　販売　無限堂

業界最大手のホシザキ電機

冷蔵庫や製氷機などを取り扱うメーカーは数多くありますが、中でも一番有名なのはホシザキ電機株式会社が一番大きいでしょう。全国各地、飲食店であれば必ずと言っていいほど利用されている厨房機器、その大半がホシザキで占めている店舗もきっとあるはずです。現在の厨房機器を取り扱っている企業の中で、市場のおよそ6割がホシザキ電機が製品割合を占めているというほどの人気を有していますが、秘訣ともいうべきポイントは何処にあるのでしょう。

業界でも定評のあるホシザキ電機、その製品の魅力がどんなところにあるのかを見てみましょう。

ホシザキ電機のモットーについて

ホシザキ電機は1947年に創業した厨房機器を取り扱う業界の中でも古株となっています。そんな企業の理念となっているのが、『オリジナル製品を持たない企業に飛躍はない』をモットーにしています。そこから現在まで革新的なほど新技術の開発と想像力を駆使して、様々な製品を作り出してきました。ホシザキ電機といえば、その代表的な製品が製氷機となっています。その他にも業務用冷蔵庫を始めとした、今では飲食店のほとんどが利用している業務用厨房機器をこれまで開発し続けていることもあって、飲食店をはじめとした様々な業界から高い信頼を得ています。

モノづくりに対して『極限への挑戦』を打ち出し続けているホシザキ電気は、まさに日本を代表する厨房機器メーカー最大手と言えます。

グローバルブランドとしても高い人気を誇る

そんなホシザキ電機は日本の厨房機器、その市場においてシェアはおよそ6割以上を占めています。国内ではその名を知らない人がいないブランドとなっていますが、ホシザキの名は世界に轟くだけの人気を獲得しています。現在までにおよそ世界60カ国以上から、製品のクオリティが高いことを評価されており、特に自社開発の全自動製氷機は世界トップレベルとも言えるシェアを獲得しているとまで言われています。

そんな人気の高さもあって、ホシザキ電機が開発した厨房機器の多くは例え中古買取であっても競合他社が開発した製品よりも高値で買い取りしてもらいやすくなっています。

製造年について

ホシザキの製品と言っても、中古買取をしてもらう際には年式が新しいものが一番買取金額が高くなります。そんな時、所持しているホシザキ製品には具体的な製造された年が表記されていません。そのため、まずはいつ製造されたものなのかを調べる必要があります。実はこの調べ方には一つコツがあって、電源コードに小さく記載されていますが、こちらも大体の目安となります。またもしかすれて見えにくくなっている場合には、製造番号から製造年を割り出すこともできます。

判別の仕方は製造番号の左端に記載されているアルファベットで判断します、全部でA～K（Iは除外）があり、それぞれが特定の数字を指しています。アルファベットが意味する製造年は次の通りになります。

A＝1
B＝2
C＝3
D＝4
E＝5
F＝6
G＝7
H＝8
J＝9
K＝0

上記を参考にして、大まかにいつ製造されたものかを判別できますが、あくまで目安となっているので、その旨はご注意ください。

ホシザキ製品の買取について

ホシザキ製品はどのメーカーのブランドよりも高値で買取してもらいやすくなっています。その際、次のような点を確認してから査定に出すとさらに高値で買取りしてもらいやすくなります。

手入れをしっかりする

ホシザキ製品といえど、普段からしっかりと手入れをしていて、さらに査定時になるべくキレイな状態であればあるほど高値で買取をしてもらいやすくなります。

専門店も踏まえて考える

ホシザキの厨房機器はその人気の高さからどの中古買取業者から高値で買取をしてもらっています。中でもホシザキ製品に関しては、専門で取り扱っている店舗があるほどになっているので、少しでも高く買い取ってもらいたいと考えている人は、専門店も含めて査定依頼をすると相場以上の値段で買い取ってくれることもあるので、是非検討してみましょう。